Q 車いすに対応した洗面化粧台はありますか?
A 車いすに座ったままでも、足元にゆとりがある薄型カウンタータイプの洗面化粧台があります。
アンシンサービス24の小林忠文が皆さまの疑問・質問にお答えします!
洗面化粧台
A 車いすに座ったままでも、足元にゆとりがある薄型カウンタータイプの洗面化粧台があります。
A シリーズによって幅のサイズや奥行きの狭いサイズなど、バリエーションが豊富にあります。間取りに合わせたレイアウトが可能です。
A パネルを貼ることによって水がはねてもすぐに拭けますので清潔に保てます。
A 喜んで対応させていただきます。ただし現地確認が必要になります。
A 洗面台交換工事の場合、当日中に使用出来るようにいたします。
A TOTO、LIXIL、パナソニック、ノーリツ、クリナップなど国内の有名メーカーはほぼお取り扱いしております。
A ヘアキャッチャーがある場合はその詰まりが考えられます。
取扱説明書の「お手入れのしかた」をご参照のうえ、
ヘアキャッチャーを取出して歯ブラシなどで掃除をしてください。
改善されない場合は排水トラップの詰まりが考えられます。
その場合は市販の配管洗浄剤(パイプマンなど)を使って配管の洗浄を行ってください。
それでも改善されない場合はお問い合わせください。
A 散水板(吐水部)に汚れ・ゴミ詰まりがありませんか?
散散水板(シャワーフェイス)を時計回りで緩めます。
泡沫ユニット・泡沫器の汚れ・ゴミを取り除いてください。
ストレーナーの詰まり
シャワーヘッド内のストレーナーが詰まると、吐水量が減ったり、きれいに水が出なかったりします。定期的な清掃をお願いいたします。
A キッチン・バスルームのお湯の温度をご確認ください。
洗面水栓のみぬるいお湯しかでない場合は洗面化粧台のキャビネット内に、止水弁があります。レバーハンドルが正面を向いている位置で適温、全開吐水で適量になるように、止水弁で調節します。調整してもぬるいお湯しか出ない場合はサーモが故障してますのでサーモの交換か水栓ごとの交換が必要です
A 薄めた中性洗剤を含ませた布またはスポンジで汚れを落とします。
その後、水を含ませた布またはスポンジで洗剤をふき取り、最後に乾いた布で水分をよくふき取ってください。
※収納キャビネットは大半がプラスチック製です。薬品や化粧品(クレンジングオイルや除光剤など)の中にはプラスチックに付着したままにしておくと変色や変質・ケミカルストレスクラックの原因となる物もありますので、付着した場合には速やかにふき取ってください。
A 水漏れの可能性があります。シャワーホース本体、シャワーホースの接続部をご確認ください。
シャワーホース本体に問題がある場合は、シャワーホースごとの交換になります。
A ホーロー補修剤で、ある程度手直しできます。
1.市販の「防水性ホーロー補修剤」(ホームセンターなどで購入可)の2つの液を混ぜ合わせます。このとき、水彩絵の具を混ぜ合わせて洗面ボウルとの色合わせをしてください。
2.補修箇所に薄く塗り、表面をヘラで平らにします。
3.凹凸が気になる場合は丸1日乾かし、400番ぐらいの耐水ペーパーに石けん水をつけて研げば、平らになります。ただし、その場合、つやはなくなります。
※補修箇所は、時間がたつと汚れが付いて目立つようになってしまいます。
A 排水弁のワイヤーが外れているかも。
洗面化粧台のカウンター下のキャビネットを開けて、排水弁(ポップアップ弁)とレバーをつなぐワイヤーが正しく接続されているかチェックしてください。まずA部分のナットがゆるんでいないか確認してください。次にBの部分のワイヤーヘッドが外れていないかチェック。外れていたらナットをゆるめ、軸の開口部分に差し込んでナットをしっかり締めてください。
A 商品によって取替可能な場合もありますが廃盤になってることのございますのでまずはお問い合わせください。
A 電気部品のため修理対応は出来ません。
また、現状危険な状態であると思われますので、洗面化粧台のお取替えをしていただくことをおすすめいたします。
A ハンドル部下部漏水を直すには、カートリッジとUパッキンの交換が必要です。
A 交換できるケースとできないケースがあります。部品を一部交換する場合、新品のおすすめプランで交換をするのと価格が変わらない可能性もあります
A 幅500mmから、600mm・750mm・900mm、また大きなサイズでは、オーダーで2040mmまで変更できます。
A 床から梁の下までが、1m80cm以上あれば大丈夫です。梁の下にすっきりと納まるタイプの洗面化粧台があります。
A ミラーなしで設置できるタイプなら、窓があってもつけられます。横の壁に設置できるミラーと組み合わせれば収納も確保できます。
A 目安としては約10年です。
洗面化粧台は歯磨きや洗顔など、毎日使うため傷みやすい場所です。
また、水まわりの配管など設備の寿命も10年~20年ほどと言われているので、水漏れなどをする前にはやめに対処しておきましょう。