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小林忠文の読んでわかる住宅設備 アンシンサービス24(名古屋・愛知・岐阜・三重・東京・横浜・静岡・浜松・新潟・大阪・神戸・姫路・兵庫・岡山対応!)

アンシンサービス24代表の小林忠文が住宅設備を一般のお客様や法人向けに、わかりやすく解説するコーナーです。アンシンサービス24(名古屋・愛知・岐阜・三重・東京・横浜・静岡・浜松・新潟・大阪・神戸・姫路・兵庫・岡山対応!)

キッチン

30cmのビルトイン食洗機本体交換できないの?


30cmのビルトイン食洗機本体交換できないの?

30cmのビルトイン食洗機は製造終了!しかし取り換えは可能!

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「30cmのビルトイン食洗機本体交換できないの?」についてご紹介しますね。

お客様から「30cmのビルトイン食洗機の本体交換をして欲しい」「30cmのビルトイン食洗機が壊れたから替えたい」
などのご依頼をいただきます。
ところで、お客様のお話によると、30cmのビルトイン食洗機の本体交換を、業者に依頼したら断られたとのことです。
一体なぜでしょうか。

では、30cmのビルトイン食洗機の本体交換はできるのでしょうか?
それともできないのでしょうか?
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

30cmのビルトイン食洗機本体交換はできるのか?

ところでみなさまは、30cmのビルトイン食洗機の本体交換はできると思いますか?それともできないと思いますか?

結論から申し上げますね。交換はできません。
上記に関する回答を、私たちができる根拠も、こちらで合わせて申し上げますね。
私たちアンシンサービス24は、17~18年前から住宅設備のお仕事をさせていただいています。
そんな中、食洗機の取り付け、交換、新設を開始したのは、住宅設備業界内でも相当早い方からでした。
そのため、現在では食洗機に関する様々なノウハウを蓄積しています。

よって、30cmのビルトイン食洗機の本体交換はできないという結論をご報告させていただきました。

ビルトイン食洗機本体交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

なぜ、30cmのビルトイン食洗機本体交換できないのか?

ところで現在も、お客様からは「30cmのビルトイン食洗機が壊れたから替えて欲しい」とのご依頼をいただきます。
もう一度申し上げますが、交換はできません。
では、一体なぜ30cmのビルトイン食洗機の本体交換はできないのでしょうか?
その理由は、30cmのビルトイン食洗機自体を、現在メーカーが製造していないからです。

なので、食洗機自体がないので、交換ができないのです。

一般には、30cmのビルトイン食洗機は、パナソニック製のものが多く出回っていました。

ところが現在パナソニックは、30cmのビルトイン食洗機の製造をやめ、
45cmからのビルトイン食洗機の製造に切り替えています。
結果、入れ替えることができないのです。
ビルトイン食洗機本体交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

30cmのビルトイン食洗機を交換する方法はないのか?

30cmのビルトイン食洗機のご利用者様には悲報ですが、現在同じ型の食洗機に交換することはできません。

ただし、別の方法があります。

その方法とは、現在システムキッチンに搭載されている食洗機の場所を変えることです。
例えば、45~60cmの新規の食洗機が入る、システムキッチンのパネルやキャビネットがあれば、
そちらへ移設して、45~60cmの新規の食洗機をはめ込むという方法です。

要は、システムキッチン上で、45~60cmの食洗機が入る場所に、移設するということです。

ビルトイン食洗機本体交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

食洗機の30cmから45~60cmへの移設は業者から断られることが多い!

理屈的には、前章でご紹介した方法で、移設をすることで、45~60cmの新規の食洗機をはめ込むことはできます。
ただし、実際に業者が移設をやってくれるのかは「別問題」です。
ではなぜ移設をやってくれないのでしょうか。

それは、リスクが高いからです。

業者が移設をやってくれない理由は、システムキッチンのキャビネットやパネルを切削したり、
加工したりしなければならないからです。
切削や加工は、技術がいくら高くても、ほんのちょっとしたことが原因で失敗してしまうことがあるからです。

これでは業者はやりたがりません。
ビルトイン食洗機本体交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

これまでビルトイン食洗機を取り付けたことがない業者は多い!

ご存じないお客様は多いのですが、そもそもこれまでビルトイン食洗機を一度も取り付けたことがない業者は、案外多いのです。
そのため、システムキッチンのキャビネットやパネルを切削したり、加工するなどの改造工事は、
彼らからしたら、とんでもない話なのです。

つまり、いくらプロの業者といえども、一度もビルトイン食洗機の取り付け経験がないと、
その分野に関しては素人と同じなのです。

よって断るかないのです。

ビルトイン食洗機本体交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
まとめ!システムキッチンの加工をご納得いただければ、移設は可能です!
ここで、今回のお話を一度まとめさせていただきますね。

①30cmのビルトイン食洗機は製造を終了しているので、基本的に交換はできません。

②システムキッチン上に、空きスペースがあれば、45~60cmの新規の食洗機を移設することは、
理屈的には可能です。

③住宅設備業者の中には、ビルトイン食洗機の取り付け経験がないところも案外多い。

④システムキッチンの切削、加工などの改造工事はリスクが高いので、一般的な住宅設備業者はやりたがらない。

⑤以上の点をご理解いただき、システムキッチンの加工をご納得いただければ、アンシンサービス24では、移設は可能です。

ビルトイン食洗機本体交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
ビルトイン食洗機本体交換に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ


食洗機工事のときに給水・給湯接続どっちにするか聞かれたら


食洗機工事のときに給水・給湯接続どっちにするか聞かれたら

食洗機の接続は「給湯」にするとメリットが多い!

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「食洗機工事のときに給水・給湯接続どっちにするか聞かれたら」についてご紹介しますね。
お客様から以前「食洗機の接続は給水と給湯どっちがいいですか?」と、業者さんに聞かれて困った、
というお話を聞かせていただきました。

実はこの質問、私たちアンシンサービス24も数年前までは、お客様にお尋ねしていたことなんです。
いきなり業者さんから「食洗機の接続は給水と給湯どっちがいいですか?」なんて聞かれても、
ほとんどのお客様は答えられないですよね。

では、一体なぜ業者さんは、食洗機の接続を尋ねてくるのでしょうか。

今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

食洗機の接続で、給水と給湯と聞かれたら・・・結局どっちを選べばよいのか?

これまで食洗機の取り付けを業者さんに依頼された方で「食洗機の接続は、給水と給湯どっちにしますか?」
と聞かれたことはありませんか?
また、これから食洗機を取り付けてもらおうと思っている方も、このような質問を聞かれた時には、
どう答えようと思っていますか?

正直、初めての食洗機の取り付けであれば、給水と給湯のどっちがいいのか、なんて答えられませんよね。
実は、以前は私たちアンシンサービス24も、同じことをお客様にお聞きしていたんです。

この質問についての答えは、私たち住宅設備業者が、お客様にきちんと質問の理由をご説明していないので
「わからない」と答えて当然の話です。

では、ここで結論から申し上げますね。

もしも業者さんから「食洗機の接続、給水と給湯どっちにしますか?」と聞かれたら、
「給湯にしてください!」とお答えください。

その理由については、次の章でわかりやすくご説明させていただきますね。
食洗機の接続についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

なぜ、食洗機の接続は「給湯」がおすすめなのか?

前章では「食洗機の接続、給水と給湯どっちにしますか?」と、業者さんに聞かれたら
「給湯にしてください!」とお答えください。
と、おすすめさせていただきました。
では、一体なぜ食洗機の接続は「給湯」がおすすめなのでしょうか?
その主な理由は「食洗機の運転時間が短く済む」からです。

わかりやすくご説明しますね。
汚れた食器を洗う時に、お湯と水ではどちらが早く汚れが落ちるでしょうか?

お湯の方が、早く汚れが落ちますよね。
水だと、お湯よりも汚れを落とすのに時間がかかりますよね。
特にこの点から、食洗機の接続は「給湯」にされることをおすすめしています。

つまり、お湯で食器を洗った方が、圧倒的に時間が早いのです。
食洗機の接続についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

食洗機の接続を「給湯」にすることで、選択ができる!

食洗機の接続は「給湯」にされることをおすすめさせていただきました。
ところで、食洗機の接続を「給湯」にするメリットは他にもあります。

それは夏場です。
夏場であれば、水温が高いので、水で洗っても食器の汚れが落ちやすくなります。
「給湯」にしていることで、夏場には水での洗いも選択することができます。

仮にもし「給湯」ではなく「給水」を選択していると、1年中水しか使えません。

なので、水しか使えないと、逆に冬場になると食器の汚れが中々落ちず、時間と水量、電気量が余計にかかることになります。
食洗機の接続についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

まとめ!食洗機の接続は「給湯」にすることでいろんなメリットがある!

ここで、今回のお話を一度まとめさせていただきますね。

①食洗機の接続は「給湯」にすることをおすすめします。

②食洗機の接続は「給湯」にすることで、洗いの時間が短く済み、電気代、水道代、
時間が節約できメリットが多いです。

③食洗機の接続を「給湯」にすると、お湯と水の2種類の選択ができます。

④「給湯」にすると、給湯器での水温の温度調整もできます。

以上のことから、私たちアンシンサービス24では、食洗機の接続は「給湯」にすることをおすすめしています。

「給湯」にすることで、お客様にとっても使い勝手が良いので、大変感謝されています。

食洗機の接続についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
食洗機の接続に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ


食洗機延長保証は10年に加入するべし


食洗機延長保証は10年に加入するべし

食洗機は延長保証がおすすめ!10年加入がベスト!

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「食洗機延長保証は10年に加入するべし」についてご紹介しますね。

お客様から「食洗機は何年くらいの延長保証に入ったがいいの?」
「食洗機の延長保証は何年くらいがおすすめなの?」などのご質問をいただきます。

特に初めて食洗機を取り付ける方や、また今回初めて延長保証をご検討の方であれば、
正直何年の延長保証に加入してよいのかわかりませんよね。
では、食洗機の延長保証は、一体何年に加入した方がよいのでしょうか。

今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

延長保証とは一体何か?

みなさんは「延長保証」とは、一体何かご存じでしょうか?
延長保証をわかりやすくするために、メーカー保証と比較してご説明しますね。

こちらでは、食洗機を例にしてご説明させていただきます。

①メーカー保証

メーカー保証とは、食洗機を購入した後に、食洗機が故障・不具合を起こした時に、通常約1年ほどメーカー側が無料で食洗機の修理をしてくれるサービスです。

②延長保証

延長保証とは、メーカー保証が終了した後に、食洗機の販売店や取り付け業者などが「
メーカー保証」並みの保証を有料で、契約した年数間行ってくれるサービスのことです。

なので、延長保証とは、メーカー保証終了後から、食洗機の故障・不具合を、販売店や取り付け業者などが
無料で修理してくれるサービスということです。

食洗機延長保証についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

食洗機の延長保証は10年加入を強くおすすめします!

みなさんは、食洗機の延長保証は、一体何年に加入した方がよいのかご存じでしょうか?

結論から申しあげますね。「10年」です。
一般的な食洗機の延長保証は、5年、8年、10年があります。
ただし、5年では短く、むしろ食洗機の不具合は5年後以降に発生しやすくなります。

アンシンサービス24の食洗機の延長保証!

ところで、私たちアンシンサービス24は、お客様に食洗機の延長保証は「10年」をおすすめしています。
またアンシンサービス24での、食洗機の10年の延長保証の金額は「11.000円(税込み)」で提供させていただいています。

1年あたり「1.100円(税込み)」ご利用いただけます。
1ケ月あたり「91円(税込み)」で、無料修理をしてくれるのでお安いですよね。

食洗機延長保証についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

食洗機は家電の中でも最も壊れやすい商品!

こちらでは、食洗機を10年の延長保証に加入していただきたい、2つの理由についてご説明させていただきますね。

①食洗機は壊れやすい家電

食洗機とは基本「水」「電気」「モーター」の、異なる3つの要素で構成されています。
「水」+「電気」というだけで、壊れやすい家電というのがわかりますよね。
食洗機とは電気で動き、モーターを回し、水回りに位置していることから、どうしても「壊れやすい家電」なのです。

②庫内クリーナーでお手入れをしていない

2つ目の理由が「庫内クリーナーでお手入れをしていない」ことです。
庫内クリーナーをご存じである、ご利用者様の方が少ないかもしれません。
食洗機は、長く使っていると残菜やゴミが少しずつ溜まっていきます。

場合によっては、残菜やゴミが「センサー」に引っ掛かり「エラー」を起こさせ、食洗機を止めてしまうことがあります。
この食洗機に溜まった残菜やゴミを取り除いてくれるのが、庫内クリーナーなのです。
庫内クリーナーでお手入れをしていただくことで、エラーなどの不具合が出にくくなったり、長持ちしてくれます。

食洗機延長保証についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

もしメーカーに直接修理を依頼するといくらかかるのか?

もしも、メーカーに直接、食洗機の修理を依頼するといくらかかるのかご存じでしょうか?
メーカーに直接、食洗機の修理を依頼すると、最低でも「15.000円」ほどかかります。
なので、1回修理・メンテナンスを頼むと「15.000円」です。

高いですよね。

当然高価な部品の交換の必要があれば、もっと高額になります。
もしも修理1回ごとに「15.000円」かかるのであれば、10年の延長保証で「11.000円(税込み)」の、
1回で済ませた方が断然お安く済みますよね。

食洗機延長保証についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
食洗機延長保証に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ


水廻りの疑問、食洗機用金具のリスク満載な話


水廻りの疑問、食洗機用金具のリスク満載な話

卓上型食洗機の分岐金具取り換えは業者でも引くヤバい箇所!

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「水廻りの疑問、食洗機用金具のリスク満載な話」についてご紹介しますね。
お客様から「今度引っ越すから食洗機につながっている分岐金具をはずしてほしい」
「新しく食洗機を買ったから、分岐金具を取り付けてほしい」などのご依頼をいただきます。

今回のお話は、食洗機の中でも、単体で使用できる卓上型の食洗機の分岐金具の取り付け、
取り外しについてご紹介させていただきます。
この卓上型の食洗機の分岐金具の取り付け、取り外しはリスクが満載です。
今回のご説明を十分理解されてからご判断くださいね。

またシステムキッチンに搭載されているビルトイン型の食洗機のことではないのでご注意くださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

卓上型の食洗機の分岐金具関係はプロでもやりたくない箇所です!

一般的な金具の取り付け、取り外しであれば、どなたでも簡単にできますよね。
またお客様から見ると、食洗機の金具の取り付け、取り外しであれば、
すぐにできる楽勝な作業と思っておられるかもしれません。

ところが今回ご紹介する卓上型の食洗機の分岐金具の取り付け、取り外しは意外にも簡単な話ではないんです。

実は卓上型の食洗機の分岐金具関係に関しては、住宅設備工事のプロである我々も、
できればやりたくない仕事ランキングの上位に入る仕事なんです。
もちろん、新規取り付けであればOKです。何の問題もございません。
問題になるのは、新規の取り付けから4~5年経過していたり、すき間に水アカがガッツリついていたりする
食洗機の分岐金具の取り付け、取り外しです。

正直「やりたくない!」というのが私たちの本音です。
現在、食洗機の分岐金具関係についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。

卓上型の食洗機の分岐金具関係にはどんなリスクがあるのか?

では、卓上型の食洗機の分岐金具の取り付け、取り外しには一体どんなリスクがあるのでしょうか?
卓上型の食洗機の分岐金具は通常、キッチンのシンクの蛇口に取り付けられています。

よくある例では、入れ替え時に古い分岐金具を取り外そうとしても、水アカが付着して外せないことがあります。
また専用の工具を使っても、外せません。

〇強引に外そうとするとどうなるのか?

どうしても古い分岐金具が外れない時には、強引に外すしかもう手はありません。
ところが強引に外そうとすると、古い分岐金具と一緒に蛇口もねじってしまい、蛇口へ水を送っている中の
銅管までねじってしまい、変形したり、折れたり、穴が空いたりします。

すると、銅管から「水漏れが発生する」ことになります。
一度柔らかい銅管をねじってしまうと、いつかは折れたり、穴が空いたりして、水漏れの原因になります。

そして、水漏れが始まると、最初は気が付きませんが、徐々に水圧が弱くなり、使いたい時に水量が足りなくなります。

また、常に水漏れを起こしているので、使っていなくても水道メーターが止まらず、料金が加算されていきます。

〇最終手段はどうするのか?

このように、住宅設備工事のプロである我々でさえも、水アカが付着して蛇口から外れなくなった
古い分岐金具の取り外しは、かなりの難題なのです。

では、どうにもやりようがなくなった時には、どうすればよいのでしょうか。
最終手段は、一度蛇口を抜いて、専用の工具を使い力ずくで蛇口と古い分岐金具を切り離すことになります。
もちろん、この時蛇口は専用の工具を使ったことで、表面はキズだらけになり、蛇口の見た目は最悪なことになります。
仕事としては完了ですが、ボロボロになった蛇口を見ると、何ともやるせない気持ちになります。

以上の理由から、卓上型の食洗機の分岐金具の取り付け、取り外しはリスクが高く、面倒な割には、
きれいな仕事にはならないので、住宅設備工事業者さんはあまりやりたがらないのです。

現在、食洗機の分岐金具関係についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
古い分岐金具の取り換えは蛇口取り換えまでセットで考えたが良い!

ほとんどのお客様からしたら、古い分岐金具だけ取り換えて欲しいと思っておられることでしょう。
ところが実際現場に入ると、前章でご紹介したことが、よく起ります。
古い分岐金具の取り換えの時は、蛇口の取り換えまでセットで考えた方が良いかもしれません。

現在、食洗機の分岐金具関係についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
食洗機の分岐金具関係に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ