蛇口を後付けで自動水栓にする方法MiygJdto6qA
蛇口を後付けで自動水栓にする方法
既存の蛇口をタッチレスに!サンエイ ワイヤレススイッチ!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは
「蛇口を後付けで自動水栓にする方法」
についてです。
ぜひ、ご参考にされてみてください。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきます。
コロナ禍で、タッチレス蛇口が注目!
コロナ禍において、タッチレス蛇口が注目されています。
タッチレス蛇口とは、蛇口に触らずに、止まる蛇口のことです。
去年から注目されており、今だにオーダーがあります。
今までは基本的に「交換」が大前提でした。
ただし今後は、後付けも選択肢に入ります。
タッチレスの蛇口に交換する、新規でつける、
リクシルのナビッシュ
台所のシングルレバー水栓を交換して、リクシルさんのナビッシュに交換するなどです。
リクシルさんのナビッシュは「非接触」を実現しています。
非接触で、ピッとやるだけです。
ナビッシュには100Vの電源を使うパターンと乾電池で動かしてくれるパターンの2通りあります。
これに関しては、アンシンサービス24への問い合わせがきます。
TOTOさんは残念ながら台所製品では、タッチレスはありません。
タッチで触れるパターンがあります。
今回は洗面化粧台、または台所に限定せずに、広い意味での蛇口についてご紹介します。
サンエイ ワイヤレススイッチ EK801-5x-13
どういう商品かというと、サンエイさんがだしている「ワイヤレススイッチ EK801-5x-13」という商品です。
これを現在お使いの蛇口に取り付け、センサーに手をかざすと、水がでたり、止まったりします。
自動のバルブをつけるようなイメージです。
ワイヤレススイッチですが、穴開け工事の必要がありません。
最初、パッと商品見た時に、もしかしたらシンクに穴開けて外に出す必要があるのかなと思いました。
電波は電池で飛んでいます。
シンクの表側に穴を開ける必要はありません。
ただし、もしかしたら電源の問題があるかもしれません。
そのへんのことも、ご説明しようと思います。
サンエイ ワイヤレススイッチ EK801-5x-13の説明
そもそも、サンエイ ワイヤレススイッチ EK801-5x-13とは一体どんな商品なのでしょうか?
サンエイさんはこれまでもワイヤレススイッチセットを販売しているメーカーです。
ワイヤレススイッチは洗面台の上に置いてある受光部に、手をピッとかざすことで水が出ます。
台所の蛇口の近くにセンサーがあります。
ここに手をかざすことで センサーが反応して中の部品が開いたり、閉じたりします。
洗い物したり、使い終わったら、またここに手をかざすと止まります。
イメージとしては、既設の蛇口の下に、ユニットを組み込みます。
リモコンを横に置き、止水栓があがるところにバルブを入れてあります。
どうしても今の蛇口が使いたい時は、サンエイ ワイヤレススイッチ EK801-5x-13を使うことで、自動水栓に変更することが可能になります。
今、コロナ禍において、重要なミッションになってきています。
ただしACアダプターの100Vの電源が必要です。
100Vの電源がメインなので、100Vの電源とつなぐ工事が必要になります。
それが一番ネックになると思います。
一度ご検討してみてください。
あと一応、停電用のバックアップ用の乾電池が入っています。
施設にワイヤレススイッチを入れるメリット
施設にはワイヤレススイッチを入れるメリットがあります。
「後付け」諦めないでということです。
気になる方は
「サンエイ ワイヤレススイッチ EK801-5x-13」
で、検索してみてください。
ワイヤレススイッチが出てきます。
今回はサンエイさんが出している商品の紹介をしてみました。
今の時代のニーズ感に合う。
一新がいい人は「交換」です。
既存の蛇口を利用したい人であれば、サンエイ ワイヤレススイッチ EK801-5x-13がおすすめです。
施設で、一部の場所だけ交換したい時はワイヤレススイッチも選択肢の1つとしてお考えください。
2021年11月4日 1:12 PM | カテゴリー : 住宅設備 , 蛇口 | タグ :