水道屋さんが教える 水道と井戸どっちが得ですか?
水道屋さんが教える 水道と井戸どっちが得ですか?
上水道と井戸水どっちが得か?井戸水を使う3つの問題点!
みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「水道屋さんが教える 水道と井戸どっちが得ですか?」についてご紹介しますね。
私たちアンシンサービス24は、17~18年ほど前から住宅設備のお仕事をさせていただいています。
これまで住宅設備に関する様々なケースについて、いくつも対処させていただきました。
ところで今回は、市街地における上水道と井戸水についてのお話をさせていただきます。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。
井戸とはどんなものか?市街地で井戸は使われているのか?
みなさんは「井戸(いど)」が、どんなものかご存じでしょうか?
井戸とは、地面を掘り、溜まってきた地下水をくみ上げるようにした穴のことです。
現在ほとんど都会では見かけることが少なくなりましたが、実際は今でも存在しています。
また、市街地でも井戸からくみ上げた水(井戸水)を使って、現在も生活水として使われているご家庭もあります。

当然、上水道と比べると圧倒的に少ないですが、一定数の方がいらっしゃいます。
井戸水についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
上水道・井戸水・下水道の使用料金の関係?
こちらでは、市街地での上水道・井戸水・下水道の使用料金の関係についてご説明させていただきます。
一般的に市街地では、上水道・井戸水・下水道の組み合わせは以下のようになっています。
①上水道 + 下水道
・①では上水道、下水道のそれぞれに使用料金がかかります。
②井戸水 + 下水道
・②では井戸の場合は電動式ポンプであれば、電気料金がかかります。ただし井戸水の代金は無料です。
下水道料金のみがかかってきます。
〇上水道、下水道代金の算定
上水道、下水道代金は、それぞれの地方自治体の水道局で決まっています。
仮に井戸水を使った時の下水道料金は、家族の人数によって地方自治体の水道局で計算されます。
〇まとめ
まとめると、もしも井戸水がご自宅で使えるのであれば、電気料金と下水道料金だけで済みます。
よって「①上水道 + 下水道」よりも安くなることから、井戸水を使われた方がお得になります。
井戸水についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
井戸水を使うことでの3つの問題点!
こちらでは井戸水を使うことでの問題点についてご説明させていただきます。
使用料金のみの話では、井戸水を使われた方が断然お得です。
ところが、井戸水を使うことで、次の3つの問題点が起こります。
①全ての住宅設備機器に関して保証が効かない
井戸水を使うことでの問題点の1つ目が「全ての住宅設備機器に関して保証が効かない」ことです。
給湯器、水回りの商品、蛇口、トイレなど住宅設備のほとんどは、井戸水を通してしまうと
保証の対象からはずれてしまいます。
保証の対象外になるので、もし給湯器、水回りの商品、蛇口、トイレなどの住宅設備が壊れた時には、
全て実費でのお支払いになります。
また、直るか直らないかもわからないので、修理費が大きくかかる可能性があります。
結果「①上水道 + 下水道」より、間違いなくリスクが高くなることが予想されます。
②ミネラルが多いので住宅設備機器が壊れやすくなる
井戸水を使うことでの問題点の2つ目が「ミネラルが多いので住宅設備機器が壊れやすくなる」ことです。
基本的に井戸水は上水道と異なり、ミネラル、カルシウム、マグネシウムのような成分が多く含まれています。
よって、井戸水を住宅設備機器に通すと、ミネラル成分などが徐々に住宅設備機器内に付着していくので、
壊れやすくなります。
③ポンプが壊れた時
井戸水を使うことでの問題点の3つ目が「ポンプが壊れた時」です。
井戸水は、井戸からポンプでくみ上げています。
よって、ポンプが壊れてしまうと、交換が完了するまで井戸水を使えなくなります。
すぐにポンプの交換ができれば良いですが、交換が遅れている間は井戸水は使えないことになります。
よって、非常につらいパターンになります。
井戸水についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
井戸水に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。
2020年7月29日 5:04 PM | カテゴリー : 井戸ポンプ , 住宅設備 , 水道の疑問 , 水道メンテナンス | タグ :