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諦めないで。和式トイレを洋式トイレにする改修工事の説明。


諦めないで。和式トイレを洋式トイレにする改修工事の説明。

和式トイレを洋式トイレに!交換できなかった3つのパターン!

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「和式トイレを洋式トイレにする時に、交換できなかった3つのパターン」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

和式トイレの現状

今回はですね。
「和式トイレを洋式トイレにしたい」というお話です。
たまに私に、お客様からご相談をいただきます。
そもそも現在、和式トイレがついているということは、結構築年数が経っているお宅ということです。
施設とかは、20~30年経過でも、和式トイレがついているところもあります。
ただ現在は、ほぼほぼなくなってきています。

「和式トイレを洋式トイレにしたい」ご依頼は多い

現在でも「和式トイレを洋式トイレにしたい・・・」というお客様からのお問い合わせをいただきます。
お問い合わせを、いただいた時に「小林さんどうかな?」と尋ねられます。
また、我々よりも先にお声がけされている業者さんも当然います。
たまたま我々が、違う工事で伺った時に、お客様から次の質問をされます。

「小林さん 和式トイレを洋式トイレに交換すると、どれくらいかかりますか?」
「他の業者さんに、40~50万円くらいかかるといわれたの」
「20万円くらいで、できると思ってた」
また業者さんからは「そもそも、ここ狭いから無理ですよ」と断られた話もあります。

次の章からは、断られたパターンと予定よりもコストが高くてできなかったパターンについてご紹介します。

断られたパターン①

まずは断られたパターン①からお伝えします。

昔のトイレ室は90×90㎝、または90×80㎝が結構多かったんです。
ところで業者さんからは「この狭さでは無理です」といわれたそうです。
理由は洋式便器のサイズは、奥行きが75㎝くらいは必要だからです。
もし、新規で洋式便器を入れると「90‐75=15㎝」となり、すき間が15㎝ほどしかありません。

このまま新規で洋式便器を入れてしまうと、人が立てませんし、座ることもできません。
仮に奥行きが80㎝しかないトイレ室であれば、すき間は5㎝しかありません。
こういう状態になるので、業者さんからは「無理です」といわれます。

狭いトイレ室の場合の解決方法

では、解決できる方法はないのでしょうか?
実はあります。
こういうパターンの時は、トイレ室の角隅に斜めに取り付ける商品があります。
それでも、狭いことは狭いです。
残ったスペースに人が立てないということはありません。
仮にトイレ室が80×80㎝しかない時でも、なんとか納まります。

基本的には、狭いトイレ室であっても取り付けることができます。
扉がどちらについててもOKです。
この商品によって断られたパターンは解決できます。

断られたパターン➁

もう一個の断られたパターンについてご紹介します。

こちらは2階建て以上のお宅でよくある話です。
和式便器は、2階のトイレ室の床に設置されています。
この場合、1階の天井を開口して、2階のトイレの便器を解体します。
その後、2階の床をフラットにする工事が続きます。
さらに排水パイプを立ち上げて、新規の洋式便器をフラットにした床の上に載せます。
この一連の作業が業者さんによっては、天井が外れる位置にないと、開口できないといわれ断られます。

ただし、この場合は上から作業ができます。

予定よりコストが高くてできないパターン

こちらでは、床から1段上がった状態の和式トイレについてご紹介します。
和式トイレから洋式トイレに変更するには、床をまずフラットにします。
ここで業者さんは、はつり工事・解体作業・廃棄物処分・配管をやり替える工事・内装工事を提案してきます。

ただ、この提案ではコストが高くなります。
よって、取り替え工事ができません。
お客様がもっとコストを下げたご提案をお望みであれば、内装工事を取り下げていただきます。
全て内装工事をするのをやめます。
1段上がった和式トイレの解体した部分だけに、内装工事をとどめます。

また、便器を価格が安いものにしていただきます。

これにより、大幅にコストダウンが実現され、新規の洋式便器の取り付けが可能になります。

和式トイレから洋式トイレへの交換についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
和式トイレから洋式トイレへの交換に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。

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