YouTube 住宅設備リフォーム工事店 アンシンサービス24代表 小林忠文

大好評!人気店 住宅設備リフォーム工事店アンシンサービス24はおかげ様でYouTube登録者数2万人を超えました!!チャンネル登録者数2.40万人

アンシンサービス24代表 小林忠文のYouTube動画でわかる住宅設備

小林忠文の読んでわかる住宅設備 アンシンサービス24(名古屋・愛知・岐阜・三重・東京・横浜・静岡・浜松・新潟・大阪・神戸・姫路・兵庫・岡山対応!)

アンシンサービス24代表の小林忠文が住宅設備を一般のお客様や法人向けに、わかりやすく解説するコーナーです。アンシンサービス24(名古屋・愛知・岐阜・三重・東京・横浜・静岡・浜松・新潟・大阪・神戸・姫路・兵庫・岡山対応!)

浴室暖房を脱衣所やトイレに増設する方法(2室暖房)


浴室暖房を脱衣所やトイレに増設する方法(2室暖房)

1台で2室暖房が可能!新しい浴室の暖房乾燥機とは?

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「新しい浴室の暖房乾燥機」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

新しい浴室の暖房乾燥機が出た

今回のテーマは「浴室の暖房乾燥機」についてです。

浴室の暖房乾燥機で、今新しいタイプが出ました。

そのご紹介をさせていただきます。
では、一体どんなタイプなのでしょうか。
現在、浴室の暖房乾燥機を使っている方は、特に注目されてください。
まずは、今までの浴室暖房乾燥機の設置例についてご紹介します。
これまでは「浴室」と「脱衣所」の両方に、暖房を送りたい時は「浴室」と「脱衣所」の両方の部屋に
1台ずつ浴室暖房乾燥機の室内機が必要でした。

エアコンみたいな感じです。
天井に埋め込んであるタイプとか、あとルームエアコンみたいな ちっちゃいタイプなどがありました。
2つの部屋を温めたい時は、1台ずつ必要でした。
我が家も1台ずつ ついています。
で、これが1室につき、1台の室内機が必要でした。
また、浴室暖房乾燥機の室外機というのは、この場合ガス給湯器であったり、熱源機であったりします。
ガス給湯器・熱源機が室外機になります。

通常は、室内に1台、浴室暖房機を付けるには、室内機が1台いります。
脱衣所につけるなら、脱衣所にも当然室内機が1台いります。
これが、これまでの浴室暖房機のパターンでした。
ところがこれからは違います。

2室暖房乾燥機

ところで最近「2室暖房乾燥機」というのが出てきました。
「2室暖房乾燥機」を簡単にご説明します。
こちらは、一般的に「2室暖房乾燥機」をつける流れでご説明します。

①浴室に、浴室暖房乾燥機の室内機をつけます。

➁浴室に、2室換気扇、あるいは3室換気扇をつけます。

➂浴室天井のダクトを、脱衣所天井まで伸ばします。

④通常、暖房は室外機(ガス給湯器)で作られ、浴室の室内機に送られ、浴室内を温めています。

⑤浴室の室内機まできた暖房を、ダクトを通らせ、隣の脱衣所天井から排出する流れになります。

⑥また、換気に切り替えると、同じように隣の脱衣所も換気に切り替わるという仕組みです。

これが新しい「2室暖房乾燥機」の仕組みです。
今までは、脱衣所にダクトはあったが、脱衣場へ暖房を出すことはできませんでした。
よって、脱衣場に暖房機をつけたい時には、もう1台新しい室内機を付ける必要がありました。
ダクトは、あくまで換気で使うというパターンでした。
これからは「2室暖房乾燥機」が出てきたことで、新しく室外機を入れる必要がなくなりました。

浴室に、2室換気扇、あるいは3室換気扇を入れることで「2室暖房乾燥機」を使うことができます。
(こちらは後から、ダクトに2室換気扇、あるいは3室換気扇を入れるケースです)
ただし一般的には、最初からダクトに2室換気扇 3室換気扇を使ってあるおうちが「2室暖房乾燥機」の対象になります。

天井にダクトが通っていると、後からいろいろ使える

最初から、天井にダクトが引っ張ってあると、後々いろんなパターンで使うことができます。
各部屋の天井に点検口があれば、後からでもダクトを通すことも容易にできます。
ユニットバスがあって、となりの脱衣所まで、天井に穴を開けてダクトを通すこともできます。
で、上手くいけばトイレとかにもできます。
となりにトイレがある時があります。
そうすると、天井からアクセスして、穴を開けます。
今までの換気ダクトだけをつないであげれば、暖房を送ってあげるというのが可能になります。

暖房を付けたいおうちには大きな前進

そんな感じで、今までは単純に室内機が2台必要だったのが、1台で良いということです。
2室に、暖房を付けたいおうちには、大きな前進になります。
ただ「2室暖房乾燥機」に関しては、自分で判断するのは難しいです。
業者さんに「ユーチューブで見たけど、うちでもできますか?」と相談をしてみてください。

2室暖房乾燥機についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
2室暖房乾燥機に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ


マンション設置の電気温水器おすすめ取替機種


マンション設置の電気温水器おすすめ取替機種

必見!マンション設置型の電気温水器は「コロナ製一択!」

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「マンション設置型の電気温水器」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

電気温水器はマンションのどこに設置するのか?

今回のテーマは、マンションで「角型の電気温水器(自動風呂タイプ)」を交換する時の
注意点についてご紹介します。
お客様には「これを選んでください」とか、ぶっちゃけこういう感じで我々も伝えます。
ということをお伝えします。
ところで、みなさんに質問です。
マンションだと、角型の電気温水器はどこに設置すると思いますか?
答えは、一般的にはパイプスペースです。
通常は、玄関扉の近くに、パイプスペースがあります。

パイプスペースの中に、角型の電気温水器が納められています。

パイプスペース以外の場所とは?

あと、パイプスペース以外では、おうちの中ですね。
お部屋の中の一角に、もう一つお部屋作って、角型の電気温水器が入っています。
もちろんベランダにも置かれることがあります。

マンションでは、パイプスペースの中にギリギで納まっている!

今回は、サイズ感の話とかもします。
角型の電気温水器は、パイプスペースの中にギリギで納まっています。
お部屋の中のお部屋に、ギリギリで納まっています。

そういうパターンの時のお話をします。

自動お風呂タイプの機能とは?

あと、自動お風呂タイプです。
リモコンで湯張ボタンをピッと押すと、湯張がピューとできます。
追い焚きの管がついていれば、追い焚きもできます。

交換依頼は、オーナーさんから来る

通常、電気温水器の交換のご依頼は、建物のオーナーさんから来ます。
分譲住宅を貸しているオーナーさんなどです。

「壊れたので交換してあげたい」

「どれがつくの?」

「むしろ、どれが早いの?」

みたいなことを聞かれます。
そりゃ、そうですよね。
今、実際に生活して、困っている入居様が待っているのだから。
給湯設備をすぐに入れ替えないと、シャワーも浴びれない、お風呂も入れない、エライことになります。

東芝・日立製は諦めて!

まず、結論から申し上げます。

東芝・日立製の電気温水器は諦めてください。

現在おうちで、東芝の温水器・日立の温水器を使っている人がいます。
一般的には、同じメーカーで後継機種を選定されます。
ところが、これは不可能なのです。
理由は、東芝・日立は現在温水器を造っていないからです。

選んでいただける商品が少ない

東芝・日立が造ってないとすると、あとは三菱かパナソニックのどちらかだけになります。
われわれの感覚で行くと、三菱さんが結構多いです。
また、パナソニックさんも意外に多いです。

「壊れちゃった 取り替えます」

「今まで三菱を使っていたら、三菱かな」

「今までパナソニックを使っていたから、パナソニックかな」

という感じで選ばれます。
また、ナショナルというパターンもあります。
パナソニックさんに、もう一回換えようかなというパターンもあります。

三菱の電気温水器に交換するデメリット

仮に、三菱の電気温水器に交換するとします。
新しいやつを発注すると、

・価格が高くなる

・奥行きが3㎝くらい伸び、扉が締まらなくなる

というデメリットが起こります。
ギリギリで入っている時は、この3㎝が命取りになります。

パナソニックの電気温水器に交換するデメリット

次にパナソニックになると、納期がほぼ1~2か月後になります。
なので、まず取り替えには向いていません。
あと、ボディがちょっと弱いです。

すぐにへこんでしまいます。
ただし、元々の収納部屋にパナソニックが入っていた場合は、パナソニックの注文になります。

業者目線では「コロナ製」がイチオシ!

結論からいうと、我々のイチオシは「コロナ製の電気温水器」です。
コロナ製の電気温水器がイチオシの理由は、

・まず値段が安い

・三菱さんよりも、奥行きが3㎝ほど小さい

・納期が早い

このように、全ての点において高評価が付けられます。
また、メンテナンスさんも対応が良いです。

マンション設置型の電気温水器についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
マンション設置型の電気温水器に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ


日本で使う浄水器。何がおすすめ?理由をお伝えします。


日本で使う浄水器。何がおすすめ?理由をお伝えします。

海水を真水に!浄水器買うなら絶対にコレ!

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「浄水器」についてご紹介しますね。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

日本で、浄水器選ぶなら何がいいのか?

今回のテーマは「日本で、浄水器選ぶなら何がいいのか?」についてです。
実は最近、このように浄水器に関するご相談を受けました。
これについて、お答えさせていただきます。
ただし、あくまで「私が、これいいな」と思う浄水器です。
なので、一概にこれがOKというわけではありません。
そこだけは、誤解をされないでください。

当社で1個だけ扱いがある浄水器

数日前の話です。
うちのお客さんから「小林さん、浄水器つけたいけど、何がいいかな?」とご相談をいただきました。
現在私どもは、一個だけ浄水器を扱っています。
ホームページにも載っています。
日本では設備屋です。

ところがタイでは浄水器屋さんです。
浄水器の専門店です。

現在ホームページに載せているのは、
「アクアクオリア」という浄水器です。
ROシステムを使った浄水器です。
私はこれが、浄水器として一番いいと思います。

アクアクオリアのセールスポイント

ROシステムというのは、海水を真水にするシステムです。
その仕組みは、フィルターの目がめちゃくちゃ小さく造られています。
そのフィルターに、強い圧をかけた水を通らせます。
すると、海水でも真水に変わってしまいます。

不要なものを全部カットする

ところで、そもそも日本の水道自体がきれいですよね。
ただし、水道には塩素など、水を殺菌する成分も含まれています。
ROシステムは、それら不要な成分も全てカットして、真水にしてしまいます。

必要なミネラルを足してくれる

アクアクオリアは、不要な成分をカットするだけではありません。
アクアクオリアには、必要なミネラルを足してくれる「ミネラルカートリッジ」がついています。
あとで、ミネラルを足してくれます。
という風な、仕組みを持っています。

日本人にとっては、これが一番いいんじゃないかと正直思っています。

浄水器にはいろんなものがある

浄水器には、ROシステムというのもあれば、中空糸膜など、また違うパターンのやつもあります。
あと、活水器と浄水器は厳密には違います。
また、水にまつわる機械はいっぱいあります。
そんな中でも、浄水して、もう一回必要なミネラルを足すというアクアクオリアは一番ではないかと思います。
なので、アクアクオリアさんとタッグを組みながら一緒にやらせていただいています。

一番アクアクオリアが浄水器として安心できる

アクアクオリアについては、我々がタイの方で、浄水器のお仕事をさせていただいて「RO浄水器」というのを知りました。

「これはいいね」となりました。
ただし日本では、ROシステムというのはあんまり馴染みがありません。
その理由は、水道水がきれいだからです。
また、井戸水もきれいです。
アクアクオリアは、一端真水に変えてきれいにして、ミネラルをプラスオンします。
よって、一番安心できます。

わかりやすいです。

硬水を軟水に変えることもできる

今、動画を撮っているのは名古屋です。

名古屋は、超軟水地域です。
日本の中でも有数の軟水地域です。

ただ、沖縄とかだったら、硬水です。
関東に向かうほど、徐々に硬水になっています。
硬水地域も、一度アクアクオリアのROシステムを通ることで、軟水になります。
不純物自体が基本的になくなるので、軟水になります。
で、ミネラルを足す。
また、足さないパターンもできます。
それは選択できます。
なので、一番いいシステムと思います。

和食には軟水が合う

和食には、硬水は合いません。

基本的に和食には軟水を使います。
硬水地域でも、お米を炊く時に、この水を使ってもらうとおいしくなります。
弊社はそういう経験の中で、そう思っています。
あとは価格帯の問題とかです。
その辺のところは一度ご確認してください。

浄水器についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
浄水器に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきますね。

アンシンサービス24 お問合わせ