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小林忠文の読んでわかる住宅設備 アンシンサービス24(名古屋・愛知・岐阜・三重・東京・横浜・静岡・浜松・新潟・大阪・神戸・姫路・兵庫・岡山対応!)

アンシンサービス24代表の小林忠文が住宅設備を一般のお客様や法人向けに、わかりやすく解説するコーナーです。アンシンサービス24(名古屋・愛知・岐阜・三重・東京・横浜・静岡・浜松・新潟・大阪・神戸・姫路・兵庫・岡山対応!)

住宅の設備や機器は多くの設計寿命は何年?


住宅の設備や機器は多くの設計寿命は何年?

住宅設備機器の設計寿命はズバリ何年か!?給湯器は何年もつ?

みなさんこんにちは!アンシンサービス24の小林です。
今回のテーマは「住宅設備機器の設計寿命」についてご紹介しますね。
住宅設備機器とは、給湯器・レンジフード・ガスコンロなどのことです。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。

今回も私、アンシンサービス24の小林が、みなさんの疑問についてわかりやすくご説明させていただきますね。

住宅設備機器は何年くらいもつ?

今回のテーマは住宅設備機器の寿命です。
これについては以前から「だいたい 何年くらいもつの?」とお客様からご質問をいただいております。非常に多いです。
取り付け工事が終わった後に、お客様から99%の高確率で聞かれるワードです。

もしかしたら、このアンシンチャンネルの中で、過去に似たような動画を撮っていたらすいません。

結論からいいます。最近の住宅設備機器の寿命は、おおよそ10年です。

昔の給湯器は長持ちしてた!

家電とかもそうですが、ものによって、当たりはずれがあります。

よって、一概に「メーカーのこの機種は何年もちます」とはいえません。
話は変わりますが、昔の給湯器は結構強かったんですよ。
故障して、修理をするけど、最終最後の寿命までは、結構長くもっていたというイメージがあります。

17~18年の現役の給湯器は結構あった!

我々もお客様のところに、給湯器の交換に行かせていただきます。

17~18年現役の給湯器とかは結構あります。

数は少ないですが、20年物もたまにあります。
2010年前後から、アンシンサービス24はネットでお客様とつながっている
2010年前後くらいから、私たちアンシンサービス24は、インターネットを使って、
お客様との接点をもたせていただいています。
最初は、ガス給湯器を交換しに行くという事業を始めさせていただきました。

ただそれまでも、もちろんメンテナンスのことはやっておりました。
ところで、あれから10年経って、お客様から「以前の給湯器が壊れた 新しい商品と交換して欲しい!」
というご依頼を多数いただいております。

住宅設備機器の耐用年数

住宅設備機器の耐用年数は10年です。
耐用年数は、各住宅設備機器に記載されています。
給湯器が一番わかりやすいです。
前面のシールに「10年設計」と記載されています。

だからメーカーとしたら「10年もったら、設計通りです」ということになります。

メーカー側の「部品保有」

これに関しては、以前の動画で撮ったことがあります。
基本的に、メーカー側の「部品保有」は、10年分もつようにされています。
それがある時期から、同じような部品が「壊れた!壊れた!」となります。

当然メーカー側は、交換の部品をお客様に出荷します。

すると、部品はなくなります。

10年を越えて、11年目、12年目になると、交換用の部品のストックは「0」になります。

現実的な話として、交換用の部品のストックが「0」になると、新しい給湯器に交換する必要になります。

住宅設備機器の設計自体は10年

一概にはいえませんが、住宅設備機器の設計自体は10年になっています。

エアコンとか冷蔵庫とか、1つ壊れると連鎖して壊れるとかがありますよね。
まるで、内部にタイマーが入っているように壊れます。
住宅設備機器は、昔は結構長持ちしたイメージがありました。
最近はコストカットされております。
これは私の勝手な解釈ですが「お客さん 昔の奴は結構もったようなイメージがありますが、実際は10年くらいですよ」
とお声がけをしています。

壊れた場合は部品があるので、1~2回くらいは直せます。

現在は、壊れたら新品に取り替えが主流!

ただし、お客様からすると「昔ほど、住宅設備機器が高くないので、新しい商品に取り替えて!」とおっしゃっていただきます。

これは事実です。

今までは修理することで、長持ちさせていました。
ところが住宅設備機器は、インターネットができてから価格が崩壊しました。
現在は価格が大幅に安くなったので、修理して、長持ちさせるよりも、取り替えという前提になっています。

住宅設備機器の設計寿命についてご不明な点があれば、ぜひ一度アンシンサービス24にお問い合わせくださいね。
住宅設備機器の設計寿命に関するお客様のあらゆる疑問にお答えさせていただきます。

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